青森での原付廃車手続きの方法

更新日：2020年10月19日
公開日：2016年3月29日

原付廃車

青森での廃車手続きの写真

青森圏内の原付（スクーター）廃車手続き処分は
個人でも簡単に出来ます！！

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原付バイクの廃車処理でお困りでないですか？

原付、バイクが不要になったので処分したい
廃車手続きをした事がないので分からない…。
友人など代理人にして貰いたいが、手続き方法が分からない

「廃車手続きが分からない」「今まで自分で処分した事がない」などお困りの声を良くききます。

住民票を移しただけでは、自動車検査証の住所は変わりません。

そのまま放っておくと、前の住所に自動車税の納税通知書が送付され、トラブルの原因となります。

青森片付け110番では廃車手続き～処分までお困りのお客様もご安心頂ける様に
廃車手続き処分の手順をご紹介いたします。

スムーズに廃車手続きを済ませる事が出来る様、このページを参考にして下さい。

廃車手続きの種類について

手続き方法は大きく分けて2つあります。

市役所への書類持込みでの手続き
郵送での手続き

今回は市役所での手続き方法についてご案内します。

必要な準備物
手続きの流れ
廃車手続きはお早めに
問い合わせ先
よくある質問

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青森市内での原付廃車手続き方法

青森市では下記手順で手続きが行えます。

手続き対象：原付(原付一種・原付二種125ｃｃ以下)

原付廃車手続きに必要な準備品とは？

手続きに必要な物はそれぞれ手続き者によって4つのパターンがあります。

下記内容を確認し、自分が「どのパターンに当てはまるのか？」を確認し、廃車手続きに必要な物の準備をしましょう。

パターン1
バイクの所持者(納税者)が原付の標識交付登録した青森市で直接廃車手続きをする場合。

例：所持してるバイク(原付)を乗車する為、青森市で標識交付登録。
その後、不要になったバイク(原付)を青森市で廃車手続きをする。

※標識交付証明書はなくても廃車処理は可能です。

パターン2
バイクの所持者(納税者)が原付の標識交付登録した青森市でナンバープレートを紛失した状態で直接廃車手続きをする場合。

例：所持してるバイク(原付)を乗車する為、青森市で標識交付登録。
その後、ナンバープレートを紛失した状態で不要になったバイク(原付)を青森市で廃車手続きをする。

※標識交付証明書はなくても廃車処理は可能です。

※ナンバープレート紛失が、所有者の故意、過失による場合弁償金として110円が必要になります。

パターン3
バイクの所持者(納税者)が青森市外、県外などで原付の標識交付登録した原付を青森市で直接廃車手続きをする場合。

例：青森市に引っ越す前に既に標識交付登録済み。
青森県外、市外のナンバーの廃車手続きをしたい。

※標識交付証明書はなくても廃車処理は可能です。

※短期出張や一時的な滞在などで「基本の住所が変わらない」場合は
県外ナンバーの廃車手続きが出来ない可能性がありますので、ご注意ください。

※原則、手続きに住民票などは必要ありません。

パターン4
バイクの所持者(納税者)以外の人が標識交付登録した青森市で廃車手続きをする場合
例：バイクの所持者(納税者)以外の親族、知人、友人などが本人がいない状態で廃車手続きの申請をする。

※標識交付証明書はなくても廃車処理は可能です。

※代理人に依頼する場合は代理人の公的な身分証明書(免許証、保険証など)等は特に必要ありません。